2010年02月07日

【集う】第25回梓会出版文化賞(19日、東京都新宿区の日本出版クラブ会館)(産経新聞)

 ■冷めそうもない中小出版社の情熱

 「今ほど社会を変えていくことを、求められている時期はない。知識や情報をまとめ、どういう立場で社会に訴えていくのか。出版が社会的な機能として注目を浴びる」。「第25回梓回出版文化賞」(社団法人出版梓会主催)の表彰式で、同賞を受賞した合同出版(東京都千代田区)の上野良治社長は、出版活動の役割や誇りについて思いを語った。

 同賞は、専門書を中心とした中小出版社でつくる出版社団体が、いわば“身内”の出版社を表彰する珍しい賞。年間5点以上の出版活動を10年以上続ける中小出版社に贈られる。

 合同出版は昭和30年に創設され、生命と環境の問題を中心に出版してきた。今回、「イラク米軍脱走兵真実の告発」「原爆詩集8月」などの戦争と平和に関する硬派な問題を、子供にも分かりやすい表現で鋭く追求したことが評価された。上野社長は「お袋が一番喜んでおり、親孝行ができた」とも述べ、受賞を素直に喜んでいた。

 特別賞には筑波書房と七つ森書館、第6回新聞社学芸文化賞にこぐま社が選ばれた。

 筑波書房の鶴見治彦社長は「食料や農業は人間が生きていく上で重要なものと考えながら出版している。(亡き)父に報告したい」、七つ森書館の中里英章社長は「スタッフ共々、長年の苦労が報われた。“平和で持続的な未来へ”を理念に出版活動を行ってきた。読者の方に支えられている」と話した。

 こぐま社の佐藤英和会長も「この賞をもらいたいと思っていました。すごくうれしいです。幼い子供が、もう1回もう1回と言うような本を出版したい」と出版活動への思いと喜びを伝えた。

 出版業界は本の売り上げが年々減少し、厳しい経営を強いられている。だが、中小出版社の経営者の情熱はまだまだ冷めそうもない。(山口知宏)

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<読売文学賞>小説賞に高村薫さんの「太陽を曳く馬」(毎日新聞)

 第61回読売文学賞(読売新聞社主催)が決定した。贈呈式は18日午後6時から東京・内幸町の帝国ホテルで開かれる。受賞者は次の通り。(敬称略)

 小説賞=高村薫「太陽を曳く馬」(新潮社)▽戯曲・シナリオ賞=鴻上尚史 戯曲集「グローブ・ジャングル『虚構の劇団』旗揚げ3部作」(小学館)▽随筆・紀行賞=堀江敏幸「正弦曲線」(中央公論新社)▽評論・伝記賞=湯川豊「須賀敦子を読む」(新潮社)▽詩歌俳句賞=河野道代 詩集「花・蒸気・隔たり」(panta rhei)▽研究・翻訳賞=丸谷才一訳 ジェイムズ・ジョイス「若い藝術家の肖像」(集英社)

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